最近、「どういう人が職場の人で関わってはいけないのだろうか…」とても悩んでいました。
しかしある時に、「職場のみんなと仲良くしなくてもよい!」ということに気づきました。
あなたの職場にこんな人はいませんか?
・話す話題はいつも誰かの愚痴・不平・不満が多い。
・会話をしても、相手の意見を否定して自分の意見を押し付けてくる人
・時々優しく励ましてくれるけど、裏では陰口を言っている人
・「内緒だよ!」って約束して喋ったことを秒で社内に噂が回るようなお喋りな人…
ということで、本日は「職場で絶対関わってはいけない人!」を見抜ける秘訣について心理学の観点からご紹介します。
関わってはいけない、やば~い人を事前に見抜ければ、あなたの心がズタボロにならなくても済みます。
あなたのハートを守るために、必要な項目なのでぜひ最後までスクロールしてお読みくださいね。
本記事ではこんな方にオススメです。
- 職場の人間関係に悩んでいるけど、どうしたらいいのか分からない。
- どの人と仲良くしたらいいのか分からない。
職場で誰が危険な人?
職場で危険な人は、実は完全なるあなたの敵ではなく「フレネミー」という分類の人です。
フレネミーの人はとても危険な人で、あなたの集中力や判断力を奪う恐ろしい人です。
では、フレネミーとはどんな人なのか?詳しくみていきましょう。
フレネミーとは?
フレネミーとは、「フレンド」と「エネミー」の造語です。
フレンド friend 友達
エネミー enemy 敵
「1番人生において害を与える人」と心理学では言われています。
- 味方してくるけど、陰では悪口を言っている。
- 平気で嘘をつく。裏切る。
- 他人の不幸を知ると異常にテンションがあがっている。
- 相手をいつも見下して、自分の意見だけを押し付けてくる。
- 休みの日に何をしていたのか?聞いてくる。
フレネミーにより起こりうる現象
味方のフリをして嫌がらせをしてくる人は、どっちかよくわからないので、常に相手を気にかけていないといけません。
あなたの大切なエネルギーと感情を自然と消耗してきます。
- 「集中力」・「判断力」を持ってかれる。
- 態度が一貫しない人を常に気にかけていないといけないので、エネルギーを消耗してしまう
- いつも意地悪されるより、更に仕事に専念できなくなり欠勤が多くなる。
- フレネミーが多いほど敵が多い場合より、メンタルがやられる。
まとめ
職場で危険な人は、「敵」ではなく「フレネミー」でしたね。
仲良くしていた人がフレネミーのタイプだと本当心が痛みます。
ここまでご覧いただいて、あなたの周りに思い当たる人はいましたでしょうか?
もしくは過去に、そういう人いた!いた!
あなたの周りでいつもトラブルに巻き込んでいた厄介な人は、フレネミーのタイプが多くないでしょうか?
危険な人って分かっても、そんなにすぐ人間関係なんて切れないよ…
って「断捨離」に抵抗のある方もいますよね。
しかし、「断捨離」とはなぜするのでしょうか?
それは自分の自由な時間が増えることで、新しい可能性が増えるからです。
あなたも今すぐにはフレネミーな人との関係を変えれなくても、自分の心を守るためになるべく早めに距離を置きましょう!
とはいえ大抵の場合は、職場の人間関係はなかなかすぐには距離を置くことは難しいので、フレネミー要素を受信した場合、その要素を逆手に取り、相手をうまく利用することも策かなと感じます。
何より大切なことは、自分の気持ちに嘘はつかないように、自分の心は自分で大切にしてくださいね。