【5人の法則】誰にどんな影響を受けるか?自分で選ぶ3つの方法。

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悩める会社員A子さん

同じ職場の人が愚痴・不平不満が多くて、気分が萎えます。会社に行くのが憂鬱です・・・

悩める会社員B男さん

同僚に話したことが一瞬で噂になって広まった。心を開いて話したのにこんなことになるなんて・・・恥ずかしい。

学校生活での友達との人間関係、社会人になり組織の中で働きだしいろんな世代と関わると・・・人間関係の悩みは尽きることはないですよね。

きっとこのキーワードで検索されたかたは、今の自分の築き上げてきた人間関係について、少し疑問や悩みを抱えているのではないでしょうか。

もしそんな疑問や悩みを持っていたとしたら、5人の法則について知ると解決策がみえてきますよ。

こんな記事にはこんな方がオススメ

・友人関係に悩んでいてどうしていいのか分からない。

・今関わっている友達が、いつも愚痴・不平・不満が多くて心が傷心しそうだ。

・自分を変えて関わる人について見直そうと思っているけど、なにか方法はありますか?

本日は5人の法則とは、なぜ必要なのか?について解説していきますね

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目次

5人の法則とは?

アメリカを代表する経済学者 ジム・ローン様が述べる通り、

あなたの周りにいる5人の平均=あなた ということです。

一緒に同じ時間を過ごす人は、

自分に与える影響がとても大きいのです。

 あなたは最も多くの時間を共に過ごしている5人の平均である。

アメリカを代表する経済学者

ジム・ローン

どんな人と一緒に過ごすかで、価値観や行動が変わり、結果的に仕事の成果なども左右します。

例えば、毎日愚痴ばかりで、ネガティブなことばかり言う友達と一緒にいて楽しいでしょうか?

あなたも同じことを感じ、賛同するなら楽しいかもしれません。

でもそれでは、あなたもその友達と同じ愚痴や不満ばかりを言葉に出してしまいますよね。

今日は、そんな友達や同僚の方と合わせなくても、自分で選べる方法についてご紹介します。

もし「自分や環境を変えたい」と願うのであれば、

実際にあなたが関わっている人について向き合う必要があります。

もし変わりたいと思う方は、次の2つの質問に答えて自己分析してみてくださいね。

いつも交流している5人はどんな人?

質問1

「いつもあなたが長い時間共に過ごしている人や、
 交流している5人はどんな人ですか?

そもそも5人も仲良くしている人なんていないよ!

という方は、リアルな友達でなくても毎日見ているYouTuberの人や本の著者でも大丈夫ですよ。

普段あなたはどんな本を読み、どんな動画を見ていますか?

いつも仲良くしている5人の職業や実績は?

仲良くしている5人が浮かび上がってきたところで、2つめの質問です。

質問2

いつも仲良くしている5人の職業や実績は?

あなたのいつも仲良い人たちがどんな人たちなのか、少しずつ思い浮かんできたころで、

実際に仲良くしている5人の職業や実績はどうでしょうか。

自分の周りの5人を平均すると自分の年収!

2つの質問について、向き合っていただいたのには理由があります。

それは、「自分の周りの5人を平均すると自分の年収!」と言われているからです。

もし自分が収入をあげたいと願うのであれば、収入の高い人との交流や情報発信をインプットする必要があります。

自分で選ぶ3つの方法

あなた自身について振り返っていただいたところで、誰にどんな影響を受けたいのか?

自分で選ぶ3つの方法をご紹介します。

今までもし自分の気持ちに嘘をついたり、相手に合わせて心が疲れていたかたは、これからは無理せず過ごさなくても大丈夫ですよ。

1.なりたい人の近くに

まず、常識を変えましょう。

なりたい人の近くに、積極的に関りを持ちましょう。

なりたいと思う人は、歩く教科書です。
教科書に書いてある自分がまだ知らないことを、どんどん吸収していきましょう!


2.成功者を周りに置く

次に、周りに成功者を置きましょう。

もし、リアルで成功者がいない場合は、Youtubeや尊敬できる有名人でも良いでしょう。

特に、スマホ・映像の時代が到来し、こういった成功者の思考などの情報を得ることが、昔と比べて格段に簡単になってきています。

大切なことは、成功者の人からの発信についてインプットする時間が少しでもあれば良いのです。


3.行動で「環境」を変える。

なりたい人がどんな人か向き合い、成功者を周りに置けたら、

最後に自分の行動で環境を変えましょう。

周りに悪影響を与える人

自分で変わろうと決意しても、自分の強制的に過ごす環境の中で悪影響を与えてくる人は必ず数人はいると思います。

周りにこんな人いませんか?

・相手の意見にいつも否定的な人

・プライドが高くてマウントをとりたがる人

・常にネガティブな発言をしている人

・平気で嘘ばかりつく人

・不誠実な人

・人や物を大切にしていない人

もしこのような人が周りにいたら要注意です。

すぐに、距離を置きましょう。

同じ職場でどうしても距離を置けない場合は、必要最低限のやり取りにとどめて

相手に踏み込まない。

「やばい人」と感じ取ったらすぐに心のシャッターを閉めて

逃げることをおすすめします。

ローズ

私の職場にも、島に一人は周りに悪影響を与える人がいて・・・最初は話を聞いたりしていましたが、自分のメンタルをすり減らしてまで傾聴する必要がないと途中で気づきました。大切なのは自分の心!ヤバい人だな・・・と思ったら、必要最低限の距離を保ち、多少の嫌味を言われても正しいことをしましょう!

まとめ

仕事の同僚や上司ですと、関わることをいきなり変えることができないので、

自分に悪い影響を受ける人とは、なるべく距離を置きましょう。

アメリカ経済学者 ジム・ローン

あなたは、誰にどんな影響を受けたいでしょうか?

  • どんな人と一緒にいるかで人生は決まる。
  • 自分が憧れる人と同じ環境に身を置くようにしましょう。
  • ネガティブな言葉や否定的な発言ばかりを言う人たちからは距離を置く。
  • 職場でどうしても関わらないといけない場合は、愚痴・不平・不満を言う人たちはスルーして聞き流す。

何気ない一日に、花を咲かせるのは自分次第です。

そして、「変わる」ことには年齢は関係ありません。

勿論、もっと早く5人の法則に出会えていたら、関わる人に対してもう少し向き合えていたかもしれません。

私の場合、離婚を機に人との向き合い方、自分との向き合い方を変えようと感じました。

もし今の人間関係について少し悩んでいるのであれば、それは自分で変えることができます。

変える勇気、変わる勇気は、行動に移さないといけないので・・・少しためらいがあると思いますが

変わると決めた瞬間、自分がなりたい人、関わる人も変わりました。

相手に嫌な言葉で不快な思いをさせる人は、どんな人からも嫌われています。

この人に話を聞いてもらいたいとも思わないと思いますし、

そもそも人を大切にしない人の周りにはそもそも人は集まりません。

あなたはどんな人になりたいですか?

もしその方向性が決まったら、あなたの関わる人を今一度見直してみてくださいね。


今回は、以上になります。
最後までお読み頂きありがとうございます。


今後も仕事や人生に役立つ情報を日々アップロードしていきますので、覗きにきてくださいね。

では、またあなたにお会いできるのを楽しみにしています!

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