こんにちは。
先日メディカルブローで眉アート1回目の施術をしてきた、管理人のローズと申します。
眉アートをしたあとに気になるのは、施術後のメイクやアフターケア。
私は、内勤の仕事なので最悪スッピンでも大丈夫!
そう思って特に気にせずに、施術を行いましたが、外勤で人と関わるお仕事をしている方は、「施術後のメイクはいつできるのか?」気になりますよね!
仕事の休みが不定期な方は、「メイクができないとなると困る!」と不安な方もいらっしゃると思います。
この記事では施術後のこんな悩みを解決!
いつからメイクできるの?
お風呂はいつ入れるの?
腫れや痛みが出たときはどうすればいい?
ということで、本日は実際に施術を受けてきたローズが、「アートメイク後のメイクはいつからできる?」「適切なアフターケアについて」解説していきます。
アートメイクの美しい仕上がりと維持には、「適切なケア」が大切!なので、最後までスクロールしてご覧ください。
メイクはいつからできるの?
眉メイクは、パウダー状のものであれば施術後3日目から可能です。
もし、ヒリヒリと痛む場合は、ヒリヒリが無くなってからメイクをしてください。
ペンシル状だと、施術後1週間後から可能です。
施術部を強くこする可能性があるものは、閉じかけた傷を開いてしまう恐れがあるので1週間は控えてくださいね。
施術後 24時間はしてはいけないこと
- クレンジングや洗顔料、化粧水や乳液などが施術部にかかること
- 飲酒や激しい運動は控えてください
(浸出液の増加による色の滲みのリスク、施術部位の発赤、疼痛を増強させるため)
施術後24時間は、眉アートをした箇所には「ワセリン」しか塗ってはいけません。
クレンジングや化粧水などは傷をつけた、施術部には絶対につけないようにしましょう。
施術後 24時間後可能なこと
24時間経つと、ようやく洗顔ができるようになりますよ!
- 洗顔料をよく泡立てて、手でこするのではなく泡で洗ってください。
(施術部を清潔に保ち感染のリスクを下げるため)
施術後 1週間は控えること
眉アート施術後1週間は、下記のことは控えてくださいね。
- 施術部位を強くこすりながら洗ったり、刺激性の高い洗顔料を使用することは避けてください
(色素の定着をげたり、変色を引き起こす可能性があります。)
- 海水浴やサウナ、温泉なども控えてください
大好きな温泉やサウナを避けるのは…ちょっと心苦しいですが…
といいつつ、施術後3日目に家でお風呂で湯舟に浸かってしまっていました!
(無意識に入っていた自分。)
体を温める行為がNGなので、皆様1週間はお控えくださいね。
施術後ワセリンは必須アイテムです!
重要ポイントです。
施術部を乾燥させないようにするために、施術後2~3日間はワセリン軟膏を塗りましょう。
ワセリンは、綿棒で優しく眉に塗布するのがお勧めです。
看護師さんには、乾燥させないことが大切なので「1週間塗られている方もいます」とのこと。
正直、高いお金を支払っているので、乾燥が大敵なのであれば念には念を!
私は、1週間ワセリンを塗って経過観察しようと思います。
まとめ
アートメイクの美しい仕上がりと「維持」のためには、適切なケアがとても重要です。
施術後2~3日はまだ傷がふさがっていないため、異物の混入や、色素の変性が生じやすくヒリヒリとした痛みを感じることもあります。
看護師さんがワセリンを綿棒で塗っていたため、私も綿棒でワセリンを塗布しましたがヒリヒリ痛みます。
痛みにチキンな管理人ローズは、慎重に優しく塗布してケアを心掛けました。
施術部位の乾燥を防ぐことは、「感染のリスク」を下げて、より良い仕上がりを目指すために必要です。
そのために鍵を握っている「ワセリン塗布」のケアは、目安の期間より長くやることをオススメします。
特に私は、「乾燥肌」なので心配なのもありました。
看護師さんも1週間塗布すれば間違いないと言っていたのでそれを忠実に守ります!
以上、眉アート施術後のメイクはいつからできるのか?アフターケアについてお届けしました。
これから眉アートをしようと思っている方にとって、参考になれば幸いです。